第19回 山梨県民間病院協会学術研究会 で発表しました。

令和6年2月18日
山梨県医師会館で開催された山梨県民間病院協会学術研究会において
当院看護部から2演題の発表を行いました。

認知症患者の行動・心理症状(BPSD)を出現した患者を通して
多職種連携の学び ~薬剤師との関りを通して~
(樋泉佑子/1C病棟 看護師)

 

失語症により大声を発する患者への関わり
~ひもときシートを活用して関わりのヒントを明らかにする~
(齋藤今日子/1C病棟 看護師)
※当日体調不良のため共同研究者の 井上貴美/副看護部長 が発表※

 

日頃関わっている認知症患者さんへの看護を、より良い看護にするために
認知症看護認定看護師である、樋泉看護師と齋藤看護師が症例発表を行いました。

今回の学術研究会では16病院から21演題と多くの発表が行われ
どれも非常に興味深い内容でした。

当院は今後も引き続き、研究発表を行うことが出来るよう取り組んでいきます。

会場には相川看護師長も応援に駆けつけてくれました。