当科は平成6年に開設され、以下のような疾患に対する手術や治療を行っています。

 1.狭心症・心筋梗塞に対する冠動脈バイパス術
 2.心臓弁膜症
 3.大動脈疾患
 4.先天性心疾患
 5.心臓ペースメーカー植込術
 6.上肢・下肢の血行障害、静脈瘤
 7.呼吸器疾患
 8.消化器疾患の外科治療(主に循環器・脳神経疾患を伴った症例)

 冠動脈バイパス術では、通常の人工心肺を用いた手術の他に、心拍動下で行うバイパス手術を取り入れ、脳梗塞などの合併症の危険を軽減させています。さらに長期の開存率の高い動脈によるバイパス術を積極的に行っています。

 平成17年3月までの主な症例数は以下のとおりです。


手 術 名 症例数 手 術 名 症例数
心大血管手術 160例 悪性腫瘍手術 94例
末梢血管手術 66例 虫垂・痔疾・ヘルニア・腸閉塞 119例
ペースメーカー疾患手術 287例 胆道系手術 52例
肺がんを除く胸部疾患 76例 その他を含め:計 946例
松 山 謙 (まつやま ゆずる)
  甲府城南病院 胸部心臓血管外科 部長 兼 診療部長
  外科学会指導医・循環器科専門医・胸部外科認定医