医療法人慈光会 甲府城南病院

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院長ごあいさつ

院長ごあいさつ

院長 深澤 功

 甲府城南病院は1980年9月30日に県下初の高齢者専門病院として開院し、1988年に循環器内科・脳神経外科センターを併設しました。さらに、1991年に人工透析室、2000年にひかり通所リハビリテーション事業所、2002年には回復期リハビリテーション病棟、2006年にひかり訪問リハビリテーション事業所を設置しました。
 病床数は急性期の心臓・脳疾患治療を中心とした一般病床74床、脳卒中に特化した回復期リハビリテーション病床50床、慢性期の医療療養病床174床を持つ合計298床のケアミックス型の病院です。
 当院の最大の特徴は、急性期医療(内科・循環器内科・脳神経外科)から始まり、回復期医療、慢性期医療まで患者様の病状や病期に応じたシームレスな医療を提供できることです。特に二次救急医療機関として虚血性心疾患・心不全・不整脈等の循環器疾患や脳卒中・頭部外傷等の脳疾患の救急患者の受け入れを積極的に行っています。
 さらに、急性期から回復期や慢性期までのリハビリテーション、人工透析、介護サービス(居宅介護支援・通所リハビリテーション・訪問リハビリテーション)および予防医学(人間ドック・脳ドック・企業健診)にも積極的に取り組んでいます。
 今後も地域医療に貢献し、患者様やご家族様から愛され慕われる病院づくりのため全職員一丸となって日々邁進してまいります。