医療法人慈光会 甲府城南病院

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〒400-0831 山梨県甲府市上町753-1 tel:055-241-5811 fax:055-241-8660

医療相談室/地域連携室

医療相談室/地域連携室

 病気や障害を持つと、健康な時には思いもかけなかったような様々な心配事が出てくることがあります。そんな時、患者様やご家族が抱える問題や不安などについて、相談をお受けするのが医療ソーシャルワーカーです。
 当院ではチーム医療を基本とし、医療ソーシャルワーカーだけでなく、院内の様々な職種と協力し、治療に専念していただけるような環境づくりをしています。また、地域の関係機関やケアマネジャーとの連携および調整を図り、一日も早く安心して退院を迎えていただけるようお手伝いをしています。
 患者相談窓口も開設しておりますので当院に通院や入院をされている方はもとより、これから当院を受診しようとお考えの方のご相談にも応じています。
 医療相談室に直接お越しいただくか、病院スタッフにお申し出ください。お電話やメールでのご相談もお受けしています。

 

~こんなご心配はありませんか?~

  • 病気や療養生活の中で困る事や不安な事がある
  • 医療費の支払いが心配
  • 介護保険について知りたい
  • 退院することになったがこれからどうしたらいいのか
  • 身体障害者手帳を取得したい
  • どんな施設があるのか知りたい
  • どうすれば療養型病棟に入院できるのか、など

 

 上記以外のご相談も可能です。相談は無料で予約も不要です。相談内容の秘密は厳守致しますのでご安心ください。

 

地域連携

 医療ソーシャルワーカーが他院の地域連携室と連絡を取り合い、患者様の紹介、入院相談、転院調整など、医療相談室において地域連携業務の一部を担っています。

 

ご案内

社会福祉士 6名(R2年5月現在)
所属団体  日本医療社会福祉協会
山梨県医療社会事業協会
山梨県リハビリテーション病院・施設協議会
相談時間 8:30~17:00(平日)
8:30~12:15(土曜日)
※日曜日、祝祭日は不在です。
場  所 別館1階
電  話 055-241-5811(代表)
055-242-2130(直通)
※不在の場合もございますのでその際は
代表へお願いします。
FAX 055-242-2140(直通)
E-mail info@kofujonan.or.jp

 

実習の受け入れ

 毎年、社会福祉士の現場実習を受け入れています。6名いる医療ソーシャルワーカーは全員社会福祉士の国家資格を所持しており、そのうちの半数以上が実習指導者講習を修了しています。
 回復期における専従のソーシャルワーカーを始めとし、すべての病棟に担当のソーシャルワーカーを配置しています。それぞれの担当者が、患者様やそのご家族と顔の見える関係を築き、問題を的確に把握した上で、患者様の利益を最大限に考えて社会資源の活用ができるよう支援を行います。また、チーム医療を担う一員として多職種と情報を共有し、連携を図りながら、きめ細かな医療を提供できるような体制を作っています。
 さらに療養病棟では、長期入院となる患者様に、穏やかな療養生活を送っていただけるよう、入院時に全ての患者様やご家族に面接を行い、日々の関わりやカンファレンスなどを通じてAdvance Care Planningの視点も多職種で共有しています。
 実際の現場では医療機関の相談援助実習プログラムに基づいた指導を行っていますが、当院の特色であるケアミックスを生かし、急性期から回復期、慢性期、在宅に至るまで様々な場面におけるソーシャルワーカーの役割を学んでいただく事ができると思います。

 

~採用実績~
 健康科学大学・淑徳大学・同志社大学・東北福祉大学・名寄市立大学・新潟大学・日本社会事業大学・日本福祉大学・武蔵野大学・山梨県立大学(五十音順)

 

医療相談室のワークライフバランスへの取り組み

 育児休暇や有給休暇、時短勤務など仕事と生活・育児の両立ができるようスタッフが協力し、長く働き続ける事ができる職場作りをしています。

 

相談状況について

相談患者数(平成29年度~平成31年度)

平成31年度 平成30年度 平成29年度
新規相談件数 1,050 1,136 766
延べ相談件数 5,688 6,940 7,215

 

 平成31年度は毎月平均87.5人の新規患者さんの相談を受けていましたが、前年度に比較して相談件数が減少しているのは、ソーシャルワーカー2名が産休・育休に入り、対応できる人員が一時的に少なくなったことが要因の一つとして考えられます。

 


 相談内容で多いものを4つ挙げました。退院援助も主な支援の一つではありますが、退院先の調整だけでなくそれに伴う不安や患者家族間の関係調整の援助など解決する問題は多様化、かつ複雑化している傾向にあります。また困難事例も増加しており、関係機関との連携も含め調整業務にも多くの時間を費やしています。当院はケアミックス型の病院であるため、各期に応じた相談支援体制が必要であると考えます。

 

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